tag:blogger.com,1999:blog-33516335873935324322023-06-20T21:24:10.163+09:00ゼロから始める主婦の資産形成(節約・ポイント・投資信託で資産形成)今のままでは自分の家族の資産がまずい事になりそうだと、老後を本気で考え始めてからコツコツ始めた投資信託の諸々を書いているブログです。Unknownnoreply@blogger.comBlogger28125tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-4783068207410599682012-04-20T08:05:00.001+09:002012-04-20T08:05:23.664+09:00投資信託がさらに短に始められますすでにカブドットコムでも投資信託を月500円から
積立られるサービスを3月から始めていますが、
SBI証券でも同様に、月500円から積立られるようになりました。
現実的には資産運用をするのに月500円では、
なかなか資産は増えて行きませんが、
今まで始めて見たかったけど投信って恐い
とか
かけてみたいファンドが有るけど高額では勇気が出ない
という趣旨では、お試し的な要素として良いと思います。
私もそろそろ投資対象にREITを含めたいと思っているのですが
REITにたいしてのポートフォリオの割合を増やしたくないので
躊躇してましたが
500円とあらば、お試しで始められるので
是非組み入れて見たいと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-33905602697826214322012-02-27T22:20:00.000+09:002012-02-27T22:20:19.365+09:00ETFと普通の投資信託の違いって?ETFの言葉自体を最近耳にする事が多くなってきました。<br />
<br />
ETFとは、日経平均株価などの特定の指数に連動する事を目的とした上場投資信託の事です。<br />
投資信託もそういった指数に連動する事を目標にしている物があるので<br />
言葉だけを聞いた限りでは、ETFと投資信託の違いがよくわからない方が多いと思います。<br />
<br />
ETFは上場しているので、個別株の売買と同じように取引が出来るのが大きな違いです。<br />
では具体的にどこがどう違うのか?<br />
それを分かり易く<a href="http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO3900430022022012000000">日経新聞電子版</a>の「<a href="http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO3900430022022012000000">ETF、広く手堅く分散 商品充実、株感覚で売買</a>」で紹介されていました。<br />
<br />
簡単に説明をするとETFは株式市場が動いている時ならば、成り行きでも指値でも取引が可能だし、市場価格で取引が出来る事が、投資信託とは違う点。<br />
それから信託報酬が投資信託に比べれば割安に設定されている点。<br />
<br />
デメリットとしては、積み立てで買ったりする事は出来ないのと<br />
売買するのに手数料が発生する事。(投資信託のノーロードに比べて)<br />
小額でETFの取引を繰り返していると、手数料を多く払う事になっちゃいます。<br />
<br />
個別株だとリスクが大きすぎるな〜<br />
もっと効率よく分散投資したいな〜<br />
<br />
という方にはETFは向いているんじゃないでしょうか。<br />
<br />
私自信はETFに投資する用の資金を投資信託で積み立て投資しており、<br />
有る程度まとまったら同じ性質の(同じ指数に連動する)ETFに<br />
運用をリレーしようと考えています。<br />
<br />
どうせ長期保有しようと思っているんだから<br />
信託報酬が少しでも安い方が良いかな?<br />
と思っているので。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-58548297981814264472012-02-20T22:15:00.000+09:002012-02-20T22:15:53.245+09:00上向き調子でも不安な小心者去年は自分が投資をしていた投資信託は<br />
基準価格が下落して最大時でー10%程度になっていましたが、<br />
ここ最近のアメリカNYダウが少し回復して来てる事も有り<br />
日経平均株価も上昇。<br />
<br />
それによって日経平均のインデックスファンドも<br />
基準価格が上がって来て、久しぶりにプラスになっています。<br />
<br />
私はバンガードMSCIエマージングマーケットETFも地味に投資していますが、<br />
ここ数ヶ月は上昇しており、<br />
国内の新興国向け投資信託も軒並み基準価格が上がって来ています。<br />
<br />
プラスになる事は嬉しい事なのですが、<br />
ここ一年位ずっとマイナスっていうのが当たり前になっていたので<br />
なんだか逆に不安になります。<br />
<br />
こういう心理状況で「買う」「買わない」「売る」っていう判断を下せなくなる事を回避するために、<br />
定期的に同じ金額を同じ株にかける<br />
ていうのは必要なことだと感じます。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-15089412501067983402012-02-17T07:56:00.000+09:002012-02-17T07:56:49.870+09:00『気になるETF』MAXISトピックスリスクコントロール(5%)MAXISトピックスリスクコントロール(5%)ETF(1567)が2/23に新規上場すると、<br />
自分が今運用しているSBI証券のおしらせで見ました。<br />
<br />
<br />
TOPIXリスクコントロール指数(ボラティリティ5%)はリスクを抑えて投資したい方向けの指数で、リスクコントロール指数への連動を目指して運用する<br />
とあります。<br />
<br />
私ははじめて「リスクコントロール指数」というネーミングを目にいたので、この指数についてどんなものなのか調べてみました。<br />
<br />
(以下東証ホームページからの引用)<br />
リスクコントロール指標とは、ある特定の指標(以下「原指標」)に連動する投資ポートフォリオに関し、一定の基準に従い、そのポートフォリオにおける現金の保有比率を適宜調節することで、収益のブレを低く抑える投資戦略の収益を表す指数です。<br />
一般にエンハンスト型指標(一定の投資成果を実現するための投資戦略を表現した指数)の一種とされています。<br />
(引用終了 東証ホームページの全文は<a href="http://www.tse.or.jp/rules/etf/indices/risk_control.html">こちら☆</a>)<br />
<br />
今回の「ある特定の指数」というのは、TOPIX(東証株価指数)に対してって事になりますが、具体的にどうリスクをコントロールするかというと、<br />
ポートフォリオに現金部分が加わり、株価が低迷しているときは現金の保有を増やしたり減らしたりして、ポートフォリオが100%株式で構成されていた時に比べリスクを抑える狙いがあるようです。<br />
(商品の詳細いは<a href="http://www.tse.or.jp/news/08/b7gje6000002amhk-att/b7gje6000002amo9.pdf#search='http://www.am.mufg.jp/f_info/etf_list/index.html'">こちら☆</a><br />
<br />
<br />
『ファンドの情報』<br />
決算日:年2回(1月16日および7月16日)<br />
信託報酬:年 0.252%(税込)以内<br />
管理会社:三菱UFJ投信株式会社<br />
信託受託者:三菱UFJ信託銀行株式会社<br />
<br />
ファンドの性質から考えれば、積極的な短期間運用というよりも<br />
長期保有者向けのETFって感じですね。<br />
<br />
また、TOPIXリスクコントロール指数(ボラティリティ5%)の中の「ボラティリティ」っていう言葉がわからなかったので調べて見たところ、ボラティリティ=価格変動率をさしていて、「TOPIXについての価格変動率」を5%で見ているってことみたいです。<br />
<br />
上場はこれからなので、経過監査していきたいと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-83277175360033943052012-02-16T08:29:00.001+09:002012-02-16T08:32:12.618+09:00信託報酬の差でうまれる複利の差とは投資を中長期で運用することを目的としている個人投資信託にとっては、<br />
運用面にかかるコストは重要な要素の一つです。<br />
具体的にそのコストがどう影響するかにつて<br />
モーニングスターのサイトでわかりやすい事例がありましたので<br />
引用させて頂きます。<br />
<br />
<br />
モーニングスターサイト引用<br />
「0.1%のコスト差は20年複利では約5%の差異に」 <br />
仮に元金1,000万円を年間5%複利で20年間運用すると想定した場合、信託報酬が0.1%高い方が20年後の受取額は約48万円減少する。信託報酬の低いファンドが、運用成績等においても優れているとは一概には言えないものの、近年設定数が増加傾向にある特定地域に投資を行うファンドや、カテゴリー内で相対的に信託報酬が高いファンドに投資するにあたっては、事前によく比較、検討する必要がある。<br />
引用終了(内容全文 <a href="http://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2012/1q/MFA120120214.html">モーニングスターサイト☆</a><br />
<br />
<br />
投資信託を買う時のコストは、<br />
買い付け単位や買い付け手数料の項目を見ればすぐにわかりますが、<br />
信託報酬というその投資自体を運用する際に必要なコストは<br />
自分が掛けている信託財産から日々除外されて行くので<br />
投資をしている側には実感しにくいコストです。<br />
<br />
上記モーニングスターのサイトによれば<br />
信託報酬のコストが0,1%違うことで20年複利で約5%の差が発生するとしています。<br />
数字で現れると、わかり易くなりますね。<br />
<br />
短期間での運用では、対した影響ではありませんが、<br />
長期保有して運用するスタイルをとっている人にとっては<br />
選ぶ上での選定基準の一つと言えます。<br />
<br />
ただ、いくらコストが安くてもパフォーマンスが悪いファンドでは<br />
意味がありませんから、<br />
<br />
信託報酬が安いからよいファンドだ<br />
<br />
と、単純に考えるのはどうかと思いますが、<br />
同列つに並ぶ同じような投資信託選びに迷った時の<br />
一つの参考にはなると思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-79774861456364225112012-02-15T08:38:00.000+09:002012-02-15T08:38:42.879+09:00外貨MMFとは「外貨MMF」とは、外貨マネー・マーケット・ファンドを略したものです。<br />
「円建てMMF」はマネー・マネジメント・ファンドを略したもので、<br />
同じMMFですが呼び方が違うんです。<br />
<br />
どちらも文字通り、ファンド(投資信託)の一種です。<br />
最初、円建てと外貨のMMF違いがよくわかっていませんでしたが<br />
運用の基本的な特徴は同じで、そこに為替リスクが存在するかどうか<br />
というのが大きな違いです。<br />
<br />
<br />
外貨MMFの特徴<br />
<br />
・格付けの高い債券やコマーシャル・ペーパーなど短期金融商品を中心に運用<br />
・ファンドの元本は保証されていない<br />
・定期預金のような満期がない<br />
・解約が容易<br />
・運用成果に応じて分配金を受け取れる<br />
(利回りは事前に約束されているわけではありません。)<br />
※外貨MMFの直近の利回りは、<a href="https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/foreign_mmf/">楽天証券</a>、<a href="https://site2.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETfiR001Control&_PageID=WPLETfiR001Mlst10&_DataStoreID=DSWPLETfiR001Control&_ActionID=DefaultAID&getFlg=on">SBI証券</a>などの証券会社ホームページ上に掲載されています。<br />
<br />
・元本が保証されていない<br />
・為替リスクが有る<br />
(例えば米国MMFを購入する場合、円をドルに変えて運用するため)<br />
<br />
<br />
単純に運用利回りの数字だけを見ると、<br />
円建てMMFよりも外貨MMFの方が良さそうに見えますが、<br />
為替リスクや円を他の通貨に変える際の手数料(スプレット)も<br />
かかるということは十分に承知の上で、運用を行うことが必要です。<br />
<br />
<br />
私は外貨MMFを利用してますが、外国株を購入するための一時的なプールの場<br />
として活用しています。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-6979451842297534442012-02-10T08:37:00.000+09:002012-02-10T08:37:54.742+09:00証券会社を名乗る勧誘に注意証券会社や証券会社所属の金融商品仲介業者を名乗る者から勧誘され<br />
騙されてしまう事件が最近多発しているようです。<br />
<br />
以前は電話で単独のオレオレ詐欺<br />
が話題になっていましたが、<br />
最近は複数人で囲い込みの詐欺が増えており<br />
巧妙かつ複雑化しています。<br />
<br />
最近では情報をネットで簡単に調べることが出来ますが<br />
それを逆手に取り、架空の会社のホームページが作られていたりして<br />
疑って調べた人に安心感を与えるように仕向けられていたり。<br />
<br />
特に中高年が騙されてしまう事が多いので<br />
少しでも怪しいと思ったら<br />
身近な人に相談したりして<br />
冷静に判断する事が大切です。<br />
<br />
私の母親も、自宅に「金を売りませんか?」<br />
って電話がかかってきたりするようで<br />
自宅で査定するから伺う<br />
とか言ってくるらしいのですが<br />
金を売るならきちんとした査定業者は<br />
たくさんありますし、<br />
自宅に来て違うものを売りつけられた<br />
ケースもあるので、気をつけたいものです。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-68979108124334083582012-02-08T20:31:00.000+09:002012-02-08T20:31:05.055+09:00モーニングスターアワード・ファンドオブザイヤー2011発表<a href="http://www.morningstar.co.jp/event/foy2011/index.html">モーニングスターアワード・ファンドオブザイヤー2011</a>が発表されました。<br />
<br />
評価対象となっているファンドの条件は<br />
・国内追加型株式投信 <br />
・限定追加型、マネープール、ETFは除外<br />
・2011年12月末現在で、運用期間1年以上経過<br />
・2011年12月末現在で、純資産残高10億円以上<br />
<br />
国内株式、国際株式、国内債券、国際債券(ヘッジ有り無し)、高利回り債券、バランス型、オルタナティブ<br />
の全8部門で、モーニングスター独自の分析方法と評価により<br />
決定されたものです。<br />
<br />
あくまでも、選ばれた投資信託も<br />
既に過去の物という事を忘れずに<br />
<br />
ふりかえればこうだったのね〜<br />
<br />
程度に見るのが宜しいかと。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-322541294038626252012-02-06T07:48:00.000+09:002012-02-06T07:48:20.746+09:00海外投資信託専門チャンネル WorldInvestors.TV分散投資を考えている方なら、<br />
海外の投資信託にも投資しようと考えたりしていることと思いますが<br />
海外投資信託の情報ってどこから入手すれば良いんだろう?<br />
と思ったりしませんか?<br />
<br />
<br />
私は情報源の一つとして、<br />
海外投資信託専門チャンネルの<a href="http://www.worldinvestors.tv/">WorldInvestors.TVを</a>利用しています。<br />
<br />
TVなのでビデオ形式で<br />
いろんな方の海外投資信託について<br />
LIVEだったりオンデマンドで発信される<br />
情報を見ることができます。<br />
<br />
パソコンならflashが入っていれば簡単に見ることができ、<br />
iPadの場合でも、専用の動画配信がされているため、<br />
見ることができます。<br />
<br />
無料で見られるコンテンツから<br />
有料で講座形式のものまで多用で、<br />
配信されている内容も非常に充実しています。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-7302582810302056072012-02-05T09:22:00.000+09:002012-02-05T09:22:02.301+09:00どの投資を買ったら良いか分からない時は先日の朝日新聞で「三菱東京UFJ銀行が、日本の国際が暴落した際のシナリオを想定した対策を作成」<br />
というニュースも公になり、お金にまつわる話にうとい人でも、否応なしにまわりから聞いたり、ニュースでも流れていたり耳にすることが多くなってきました。<br />
<br />
このような事を聞くと、恐怖心をあおられ、さて、自分の資産をどうしたら良いものかと<br />
ただただ右往左往してしまいます。<br />
<br />
メディアもより刺激的な見出しをつくったり、闇雲に不安だけをあおるような記事を取り上げて売り上げあげたり、一般消費者はこういう時こそ良いカモにされる可能が高いなって感じちゃいます。<br />
<br />
私の友人は、自分の資産を少しでも増やしたいと銀行の投資信託窓口で相談し、<br />
「これは良い投資信託ですよ。」って言われて買ったら<br />
半年で1/3以上も元本から目減りしてしまいました。<br />
その後、「この損を取り戻せる良い投資信託が出たので、乗り換えましょう」<br />
と言われ、さらに元本割れが進み、偉い目にあった!<br />
と、話していました。<br />
<br />
<br />
投資をしたことがない初心者は、銀行や信託会社の相談員は<br />
知識が豊富で何でも知っていて、自分の資産を増やしてくれる人<br />
<br />
と、勘違いしちゃいますが、これらの窓口は販売会社であり<br />
運用している会社ではないということを、まずは認識するべきでしょう。<br />
販売会社は、出来れば投資信託を売って、自分達は販売利益をとしたいわけです。<br />
そうなると必然的に、販売店が得をする商品を<br />
お客さんに進めるわけです。<br />
<br />
相談することが悪いということではなく、投資をするからには<br />
事前に最低限買ってはいけない商品の知識を持っていた方が良い<br />
って事になります。<br />
<br />
投資信託を買おうと思っている人にオススメな講座を3つ程<br />
紹介します。<br />
色々なセミナーに参加していますが、初心者に特にお勧めのものです。<br />
<br />
<a href="http://www.money-college.org/toushi-master.php"><br />
夢をかなえるマネー術</a><br />
わかりやすい事例をもとに、初心者にもわかりやすい投資についてを学べる講座。<br />
女性参加者が多く、グループでの作業もあったりでとても楽しいです。<br />
<br />
<a href="http://www.sinyo-fp.com/seminar/course_s.html">マネーの缶詰め スタンダードコース</a><br />
愛あるFPのカン・チュンドさんが行っている投資の超初心者向け講座。<br />
兎に角カンさんのお話は面白く、噛み砕いて話していただけて<br />
質問にも忠実に答えていただけます。<br />
行って損はしない講座です!<br />
<br />
<a href="http://www.sinyo-fp.com/seminar/course_f.html">マネーの缶詰め ファンド特化コース</a><br />
こちらもカン・チュンドさんのセミナーで、ファンドを選ぶ目を養う特化コース。<br />
実際にどんな投資信託を選んだら良いか、<br />
選ぶ際のポイントや絶対に選んじゃいけないファンドなどを勉強できる<br />
数少ない講座の一つです。<br />
<br />
<br />
証券会社でも初心者向けにセミナーを開いていますが、<br />
まずはFPの方などがやっている公正性の高いセミナーに参加して見て<br />
その上で証券会社で定期的に行っている特定のセミナーに<br />
参加するのも良いと思います。<br />
<br />
変な投資信託を掴ませられないためにも、<br />
自分である程度自己防衛が必要ですね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-18722206382678947062012-02-01T21:55:00.003+09:002012-02-01T21:59:45.866+09:00ウォール街のランダムウォーカーを読むずっと読もう、読もうと思っていた<br />
個人投資家のバイブル的な本<br />
「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532350972/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=homesundriesf-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4532350972">ウォール街のランダムウォーカー</a>」<br />
を、ついに先日アマゾンで購入しました。<br />
<br />
まだ読み途中なのですが、<br />
「市場は予測ができない」という事を解説し<br />
最終的にはインデックスファンドへの投資を時間を分散して投資することが<br />
最も有効な投資方法だということを理論的に述べられている著書。<br />
<br />
毎月インデックスファンドをコツコツ積み立てている人たちにとっの<br />
お手本となるべき本<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532350972/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=homesundriesf-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4532350972">ウォール街のランダムウォーカー</a><br />
は個人投資家のみならず<br />
投資を行っている多くの人に読まれている本です。<br />
<br />
投資を始めたばかりの人には<br />
ちょっとわかりにくい専門用語などもところどころ出てきますが<br />
そういったところを飛ばして読んでも<br />
分散投資とインデックスファンドを行う意義<br />
は、理解できる内容となっています。<br />
<br />
投資関係の本は<br />
図書館とかで借りて読んでも、さらっと頭の中に入ってくる物でもなく、<br />
横文字も多く出てくるので理解するのに時間がかかるので<br />
最初は借りたりしていたけれども、結局内藤忍さんの本や<br />
カンチュンドさんの本も<br />
一度読みましたが新たに買いなおしました。<br />
<br />
2度読み、3度読みで、ようやく納得できる言葉や流れもあり<br />
手元において何度も読むことで理解が深まると思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-70236724639394759532012-01-23T19:55:00.000+09:002012-01-23T19:55:05.584+09:00株価をながめる時間が減ってきた投資信託を購入しはじめて4年目を迎えます。<br />
<br />
最初は1つの投信から始め、<br />
今は<br />
・先進国を中心とした株式への投資信託<br />
・先進国を中心とした債券への投資信託<br />
・国内株式のインデックスファンド<br />
・MMF(国内債券)<br />
・純金積み立て<br />
<br />
を月々小額づつ積み立てしています。<br />
<br />
積み立てをやりはじめた当初は、<br />
日々の株価がとても気になり<br />
「日経株価が上がった、下がった」<br />
とか<br />
「昨日よりいくら含み損がふえた」<br />
とか<br />
モニタリングを何故かしてしまいたくなる衝動にかられていました。<br />
<br />
3年が経過し、ようやく自分自身が「投資に慣れはじめてきた」<br />
ような気がします。<br />
モニタリングを以前よりもあまり頻繁にはしないようになり<br />
市場の動きに一喜一憂しなくなってきた・・・<br />
というか、<br />
しても仕方が無い<br />
という感覚になってきたというか。<br />
<br />
今は各ファンドに5000円〜10000円程度かけており<br />
月に3〜5万円程度投資信託へまわしています。<br />
投資全体の資金は0から初めて<br />
今は概ね120万円位での運用。<br />
<br />
いっぺんにたくさんの資金では運用出来ないけど<br />
気がつけば一つの目標である100万円を超えた運用となり<br />
増えている、減っている<br />
という事よりも<br />
<br />
運用し続けられた<br />
<br />
事で一つの自信に繋がっているような気がします。<br />
<br />
色々な長期投資信託の諸先輩方のブログ等参考にしながら<br />
「自分のペースで投資を続けて行こう!」<br />
をスローガンに、今年も一年乗り切りたいと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-6551705895686980382012-01-05T20:31:00.000+09:002012-01-05T20:31:17.051+09:00アンケートモニターについて嘗ては、いろんな会社が運営しているアンケートモニターサイトや<br />
懸賞サイトに登録しまくっていましたが<br />
ここ最近は仕事が忙しくなってしまっていて<br />
そういう事に時間が割けなくなり、<br />
一旦登録したサイトも退会したりすることが多くなっています。<br />
<br />
ずっと行っていないサイトに登録していると<br />
メールばかり沢山送られて来てそれはそれでとても厄介。<br />
<br />
沢山モニターサイトに登録していたけれど、<br />
登録していてそれなりに成果のあるものや<br />
登録した割には大した結果が残せなかった(ポイントが稼げなかった)<br />
サイトとか、結構ありましたので<br />
去年少しそうしたサイトは整理しました。<br />
<br />
整理した中でも、継続しているモニターサイトが幾つかあります。<br />
アンケートモニターサイトは、<br />
モニータが依頼されてナンボ<br />
の世界ですから、登録してもモニター参加依頼が無いと<br />
ポイントが全く得られません。<br />
私はモニターサイトでは<a href="http://monitor.macromill.com/int/?entry_kbn=240&int_id=Z115055A" target="_blank" title="マクロミルへ登録">マクロミル</a>とinfoQは<br />
今も継続しています。<br />
理由は、コンスタントにモニター依頼が送られてくる事と、<br />
座談会への参加実績が有る事です。<br />
<br />
アンケートは簡単な物も有れば答えるのに時間がかかってしまう物もあるので、<br />
アンケートの効率が悪い物は、避けた方が時間が有効に使えます。<br />
<br />
他にも沢山モニターサイトは有りますが、<br />
アンケートの答え安さ、量、質等を総合すると<br />
登録して良かったなと思えるのは精々2から3サイト位です。<br />
以前、yahooのモニターにも登録していましたが、<br />
ポイントが抽選になっていたりして、折角アンケートに答えても<br />
ポイントが貰えない事もあり、確実にポイントが貰えるサイトのみに絞り<br />
そうでない所は退会しました。<br />
<br />
2年以上登録していて、お勧めなのは上記のサイトかな〜と思います。<br />
マクロミルは特にお勧めですよ。<br />
<br />
<a href="http://monitor.macromill.com/int/?entry_kbn=240&int_id=Z115055A" target="_blank" title="マクロミルへ登録"><img src="http://monitor.macromill.com/int/img/banner120_60.gif" border="0" width="120" height="60" alt="マクロミルへ登録" title="マクロミルへ登録"></a>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-43561658355100756642011-12-12T14:56:00.001+09:002011-12-12T14:57:28.732+09:00期待値≠投資先 の関係今日のロイターで発表されたニュースに<br />
面白い記事がありましたので、少し転記します。<br />
<br />
【ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが金融資産3000万円以上を保有する国内の個人投資家1000人に意識調査を行ったところによると、1年後、5年後、20年後のいずれの時点でも、経済発展と投資リターンの両面でインドが中国やブラジルなどよりも高いとの予想になった。】<br />
※<a href="http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE7BB01720111212">12/12 ロイター記事より引用</a><br />
<br />
有る程度の資産を有する個人投資家の人たちは、<br />
今後最も注目している新興国としてインドを上げているという意識調査となったようです。<br />
アメリカなどではもう大分前に、IT関係の従業員がインドや中国の方だったり<br />
日本でもテクノロジー分野に於いてはかなり多くのインドの方が<br />
働いていてらっしゃると伺った事が有ります。<br />
<br />
実際にインドへ旅行へ行った友人等の話では<br />
首都圏などは活気に溢れていて、景気のいい話ばかりが飛び交い<br />
日本のこの情勢やムードとは全く違っていると言っていた事を思い出します。<br />
<br />
多分、日本国民の多くはインド、中国、ブラジル等の新興国が今後成長するだろうな<br />
と思っていて、アメリカ、欧州、日本などは延びない或は経済が下降する事を想像している<br />
んじゃないかと思いますし、私個人も多くの人が思っているように、<br />
今後の日本の成長には悲観的な部分があります。<br />
<br />
でも一方で、ロイターの意識調査ではこんな結果も出ているんです。<br />
<br />
【しかしながら、今後保有したい資産クラスについては55%が「国内株式」としており、期待と投資スタンスにギャップがある結果となった。】<br />
※<a href="http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE7BB01720111212">12/12 ロイター記事より引用</a><br />
<br />
新興国が今後は成長するだろうと予想しているにもかかわらず、<br />
日本の株式を保有したいと思っているという<br />
この期待値≠投資先の関係は、<br />
日本の経済が仮に下降したとしても<br />
こういう心理が働いている限りは、今現在保有している国内株式を売却し<br />
他の国の株式に投資する<br />
とう動きが出にくいという現れのような気がします。<br />
<br />
期待している事と投資先というのは<br />
必ずしもイコールにはならないというのは<br />
実に人間の心理って複雑だな〜<br />
<br />
こういう記事を見ると<br />
やっぱり私みたいな小市民にとっては<br />
コツコツ長期投資信託のスタイルがあっているって<br />
思い直しちゃいますね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-15279071462474803612011-12-09T17:55:00.000+09:002011-12-09T17:55:10.985+09:00間違った節電私は寒がりなので、<br />
夏のエアコンをあまり使えない<br />
という事よりも<br />
冬に暖房しちゃいけない<br />
って方が辛く感じます。<br />
<br />
それでもがんばって節電しようと思ってるんで、<br />
比較的大きな湯たんぽを一日2度中身を交換し、<br />
大きなブランケットに自分が包まるようにして<br />
仕事のデスクワークにのぞんでいます!<br />
<br />
以前にどこかのテレビで待機電力もばかにならない<br />
<br />
とか何とかの話を聞いていたいので、<br />
とりあえず使わない設備関係はこまめにコンセントから抜いていました。<br />
それは家族で実践していて、<br />
どのぐらい節電に約にたってるんだろうか・・・・<br />
って思いながらも、必死にコンセントから抜いたりしていました。<br />
<br />
そんな癖も日常化してきたある日、<br />
ここ最近の節電意識の高まりからか、<br />
テレビでも頻繁に節電に付いてコメントしていたり<br />
コーナーが組まれたりしているので<br />
そういうのも見たりしながら「うちは実践してるし〜♬」<br />
<br />
なんて余裕こいて見ていたら<br />
待機電力はなんでもかんでも存在するものじゃないから<br />
<br />
プラグを抜いても無意味なものも以外に有ります<br />
<br />
っていうのを聞いてちょっとびっくり。<br />
例えばトースターの電源などは、使っていないときは電気がかかっていない。<br />
携帯の充電器も、充電が完了すれば電気は発生しない。<br />
ドライアーとかもさしっぱなしにしていても特に問題ない。<br />
<br />
それからエアコンはこまめにオンオフを繰り返しているよりも<br />
自動設定にしておいて回している方が節電になる<br />
サーキュレーターを利用すれば、設定温度が低くても暖かくなる<br />
エアコンの設定温度を1度かえるだけで月1000円位うく<br />
<br />
おーっ!<br />
あたし間違った節電しっぱなしだったよ〜(汗)<br />
<br />
無意味な節電を有意義な節電に変えるように今日から実践だ!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-44575713889792634772011-12-08T18:53:00.000+09:002011-12-08T18:53:25.837+09:00為替のしくみを知れる本日経プレミアシーズから出ている<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532261384/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=homesundriesf-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4532261384">「弱い日本の強い円」</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=homesundriesf-22&l=as2&o=9&a=4532261384" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
を一気に読みました。<br />
<br />
そもそも円やドルの相場っていうのは、どうやって決まってんだろうな〜?<br />
とか、日経平均株価と為替相場の関係って??<br />
とか、景気悪いのになんで円高なんだ?<br />
とか。<br />
<br />
普段ニュースを見ていて普通に気になっている事が<br />
この本には解説されています。<br />
<br />
初心者には内容で難しい部分もあり<br />
何度かページを行き来して確認。<br />
でもやっぱりわからない用語とか計算とか知らない理論とかはあるのですが、<br />
そういう部分を飛ばして読んでも<br />
<br />
為替とは何か<br />
<br />
という捉え方を知るには<br />
とても良い本だと思いました。<br />
<br />
自分の手元に置いといて、初心者を脱却出来た時に<br />
もう一度読み返したい本です。<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=00B1FF&t=homesundriesf-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&ref=qf_sp_asin_til&asins=4532261384" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-11722563959845333982011-12-02T20:31:00.000+09:002011-12-02T20:31:42.453+09:00わからない物は手を出さない証券会社のホームページなんかを見ていると<br />
たくさんの商品が有りすぎて<br />
どれを選んだら良いかわからなくなりますよね。<br />
<br />
かと言って、窓口で<br />
『どれがオススメですか?』<br />
なんて聞いたら、証券会社の売りたい商品を勧められるのがオチです。<br />
<br />
投資を始めるならば分からないなりにも、<br />
どんなカテゴリーが有って<br />
どんな特徴を持っているのか<br />
くらいは、本を数冊読んで勉強会しときましょう。<br />
<br />
で、いよいよ投資信託始めよう、<br />
手始めにインデックスファンドでもー<br />
って、実際に探してみると<br />
沢山の商品がある事に気づくはずです。<br />
(私もそうだったし)<br />
<br />
商品選びのポイントの一つは、<br />
自分が理解出来ない商品には手を出さない<br />
って事です。<br />
商品には複雑な物も多く、<br />
例えば今ブラジルレアルの投資が人気らしい!<br />
って闇雲に飛びつく前に、<br />
この商品がどうなったら自分の資産が増えるのか(減るのか)<br />
が分からなければ、購入しても自分で運用しきれません。<br />
<br />
新興国の多くは直接その国の通貨で買えませんから、<br />
ドルとかで買って、レアルで運用してるだとか<br />
ダイレクトな運用になっていませんから<br />
自分が理解できない仕組みの商品には選ばないのは重要かと思います。<br />
<br />
私は1通貨でも計算強い方じゃないから<br />
こういう類の物は苦手だし買えません。<br />
<br />
資産運用はギャンブルにしないように<br />
自分でできる範囲でコツコツ行きましょう。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-52185112324428646722011-12-01T18:57:00.001+09:002011-12-01T18:59:37.258+09:00自宅で見られる運用WEBセミナーについてSBIネット銀行と楽天銀行の2口座をネット銀行としては持っていますが、<br />
かつてはジャパンネット銀行の口座も持っていました。<br />
<br />
ネット銀行としては先駆け的な存在のジャパンネットではありましたが、<br />
証券会社との入出金の利便性により、ジャパンネットを利用する事が殆ど無くなり、<br />
また利用しなくなると口座維持費用の事も懸念され、<br />
クローズしてしまいました。<br />
<br />
なので、ジャパンネット銀行のサイト自体<br />
訪れる機会が無くなってしまったのですが、<br />
久しぶりにサイトを訪れてたまたま発見した運用WEBセミナー。<br />
先着順で300名という縛りはありますが、<br />
無料で見られるのに素敵な講師の方がやっていらっしゃるので<br />
これは見といても損しないと思います。<br />
<br />
12/7(水)は、インデックス投信アドバイザーのカン・チュンドさんが<br />
超かんたん!これならあなたにもできる「すくすくマネーの育て方」基礎編<br />
を<br />
12/14(水)は第二弾としてこの実践編を「投資信託にだまされるな!」<br />
の著書で有名な竹川美奈子さんが<br />
それぞれ21時〜22時30分まで担当されるようです。<br />
※詳しくは<a href="http://www.japannetbank.co.jp/investment/seminar/index.html">ジャパンネットのサイト</a>をご確認ください。<br />
<br />
私はどちらの方の勉強会にも参加したことがありますが、<br />
沢山の方に投資のポリシーを持ってお話しされるカンさん、竹川さんご両人のお話は<br />
とてもお上手で聞き易く、初心者にも分かり易くお話して頂ける事は間違いないと思います。<br />
<br />
時間的には1時間半なので、投資の登竜門的なお話になるのではないかと思いますが、<br />
どんな内容になるのか、是非視聴してみたいと思っています。<br />
時間も遅い時間からのスタートなので<br />
会社帰りに自宅へ帰って来てから、あたたかなコーヒーでものみつつ<br />
こたつで・・・・・<br />
っていうのも有りだと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-67524139311699994842011-11-29T16:59:00.001+09:002011-11-29T16:59:00.238+09:00女性限定のカンさんセミナー一番最初に投資信託を始めた商品は<br />
セゾン投信が取り扱っている「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」です。<br />
このファンドの特徴は<br />
・国際分散投資として、債券と株式を50/50の比率に保つ事を目標としている<br />
・同種のファンドの中では手数料を低く抑えられている<br />
・バンガードのファンドに投資するファンドオブファンドである<br />
・セゾン投信の直販である<br />
という点です。<br />
<br />
もともと、バンガード社の投資におけるポリシーが好きで<br />
そのバンガード社の製品に対する投資信託という点も気に入っている事も有り<br />
国内の投資信託よりも先にこの商品を積み立て購入しています。<br />
<br />
そんな事も有りセゾン投信からメルマガがいつも届くのですが、<br />
初心者にもとっても分かり易く説明してくださるカン・チュンドさんが<br />
女性限定のセミナーを開催するそうです。<br />
<a href="http://www.saison-am.co.jp/seminar/shusai20111204.html">「ココロを豊かにする地球丸ごと投資」</a>大人のオンナのキャリア塾<br />
詳細<a href="http://www.saison-am.co.jp/seminar/shusai20111204.html">こちら</a><br />
<br />
3年程前から気になるセミナーにはちょこちょこ参加させて頂いているのですが、<br />
カンさんのセミナーは凄く分かり易いのでお勧めです。<br />
投資というと、どこか男性的なイメージが今も根強いですが<br />
ここ最近のセミナーでは、女性と男性の比率はまさに半々と行った所でして<br />
以外と関心の有る方や今現在運用している比率が増している事を<br />
自分でも実感します。<br />
<br />
信託会社が運営しているセミナーなので<br />
その会社が運用している製品の説明は勿論有ると思いますが、<br />
無理矢理販売されるってことは有りませんし、<br />
セゾン投信さん自体も運用ポリシーをハッキリお持ちの会社さんなので<br />
その点は初心者でも女性でも安心出来ると思います。<br />
<br />
一回参加してみると、なーんだ以外とハードル低いのね<br />
<br />
って、感じさせてくれる事うけあいです。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-77292225172048476192011-11-28T16:59:00.000+09:002011-11-28T16:59:40.056+09:00楽天証券のMMF取り扱い停止について楽天証券で、今年の12月24日をもって、今まで取り扱っていたMMF(マネーマネージメントファンド)<br />
の取り扱いを停止すると発表がありました。<br />
<br />
理由としては、「金利低下に伴う取引量及び残高の減少」によると言う事です。<br />
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20111122-02.html<br />
<br />
私は今年に入ってから、SBI証券の方でMMFに加入し始めていますが、<br />
商品を選定する上で、MMFの資産推移を目論見書などで見た時に<br />
今は緩やかに低下の一途をたどっているような感じではありましたので<br />
取引量は活発とは言いがたいです。<br />
<br />
SBI証券が3本のMMFを取り扱っているのに対して<br />
楽天証券では1本しか取り扱っていないというのも<br />
もともとMMFが活発な取引をしていない事に加えて<br />
MMFの取引量がSBIに比べて少なかったのかな?<br />
と、自分なりに考えたりしています。<br />
<br />
楽天証券のMMF停止を承けて、<br />
今までかけていた人がこのままMMFを継続するとすれば<br />
きっとSBI証券へ流れてくるんじゃないかと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-18574818118625080972011-11-14T20:50:00.000+09:002011-11-14T20:50:07.403+09:00分散投資の必要性について以前までは分散、分散<br />
といっても、その比率をあまり重用しせずに、<br />
商品も小分けにせず投資信託を中心に3商品ぐらいを<br />
買い付けていましたが、<br />
<br />
カンさんのセミナーに参加してから<br />
自分の目標ポートフォリオを設定したので<br />
それに向かって調整をしていく(モニタリングする)<br />
という意識が働き始めました。<br />
<br />
今は欧州の問題で、市場も上がるようないい材料が何も無いですが、<br />
かといっていつまでも世界的にこのままという訳でもなく、<br />
引き出されたマネーは一旦どこかにプールされているだけで<br />
動き始めればどこかには必ず入ってくるって事だと思います。<br />
<br />
じゃあどこへそのお金が向かうのか?<br />
<br />
っていうのは、誰にも予想がつかない事で<br />
どんなに頭のいい人がそうなりそうなシナリオを考えついたとしても<br />
それは一つの仮説に過ぎないわけです。<br />
<br />
私は自分の管理の利便性を考えて、極力SBI証券で買える物は買い、<br />
変えない物は他の証券会社か、直販の物にしているのですが<br />
先月ぐらいからSBIの外国株取引画面が一新されて<br />
非常に見やすくなりました。<br />
<br />
それに伴い、損益計算を勝手に行ってくれているので、<br />
自分の資産がいくらプラス/マイナスされているのかが<br />
一目瞭然です。<br />
<br />
それを見ていると<br />
「あ〜結構損益出しちゃってるな〜」<br />
と思う反面<br />
「分散していて良かった〜」<br />
と思う事もしばしば。<br />
一つの銘柄に集中して大金をかけていたら<br />
この情勢は心穏やかでは無いと思うのですが、<br />
違う性質の物に投資をしているおかげで<br />
自分の損益の許容範囲に収まっているのは<br />
非常に有り難いなとも思えます。<br />
<br />
分散投資は儲からない<br />
<br />
とささやく方も多いですが、<br />
私はこのスタイルが、自分に一番向いているなって思えるので<br />
スタンスは変えずに細く長く未来へ繋げて行きたいです。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-60117572689844591682011-11-10T21:15:00.000+09:002011-11-10T21:15:00.365+09:00ポートフォリオ 理想と現実の狭間で私の今現在目標としているポートフォリオは<br />
右の欄に掲げている通りなのですが、<br />
現状のポートフォリオはこんな感じになっています。<br />
<div style='width: 390px'><image src='http://chart.apis.google.com/chart?cht=p&chs=388x160&chf=bg,s,ffffff&chls=000dd,16&chl=%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%A0%AA%E5%BC%8F%2020%EF%BC%85%7C%E5%A4%96%E5%9B%BD%E5%82%B5%E5%88%B8%2035%EF%BC%85%7C%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%A0%AA%E5%BC%8F%2014%EF%BC%85%7C%E3%82%A8%E3%83%9E%E6%A0%AA%E5%BC%8F%2014%EF%BC%85%7C%E5%95%86%E5%93%81%2014%EF%BC%85%7C%E5%9B%BD%E5%86%85%E5%82%B5%E5%88%B8%203%EF%BC%85&chco=007F0E&chd=t:20,35,14,14,14,3' style='padding:5px 0px;border:solid 1px #ccc;'/><a href='http://guide.fund-no-umi.com/tools/pgraph.html' style='font-size:10px;line-height:100%;padding:0;margin:0;color:#999;text-decoration:none;float:right'>by 投資信託のガイド:ポートフォリオグラフメーカー</a></div><br style='clear:both;'><br />
※上記「<a href="http://www.fund-no-umi.com/blog/">ファンドの海さん」</a>サイトのポートフォリオグラフメーターを拝借しております。<br />
<br />
今後、国内株式と先進国株式の割合を少しずつ減らして行って<br />
エマージング株式をETF中心にして買い増ししていく予定。<br />
それに伴い、国内債券をMMFで運用するように移行する。<br />
<br />
というのが当面の目標ですが、<br />
リバランスを撮る為に急激に動かす手法はやめて、<br />
今までかけていた額を増減して調整していこうと思っています。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-84364235907286727312011-11-09T20:47:00.000+09:002011-11-09T20:47:27.987+09:00投資信託選びの参考になるサイト日ごろ投資信託選びや自分の運用しているのと同じカテゴリーに入る<br />
ファンドの運用状況等を確認したりするのに使っているサイトの一覧です。<br />
<br />
【ファンド選び・比較等】<br />
■ <a href="http://www.morningstar.co.jp/">Morningster(モーニングスター)</a><br />
ファンド検索のデータベースが豊富。<br />
<br />
■ <a href="http://www.matonavi.jp/">投信まとなび</a><br />
ファンド情報の「同分類におけるパフォーマンス比較」は、ファンドを比べるのに参考になります。<br />
<br />
【投資の考え方等】<br />
■ <a href="http://www.shinoby.net/">内藤忍さんの公式ブログ</a><br />
色々な雑誌でコラムっているマネックスの内藤忍さん公式ブログ。<br />
投資以外の雑談も面白いです。<br />
<br />
■ <a href="http://kumifujisawa.jp/">藤沢久美さんオフィシャルサイト</a><br />
海外に飛び回ったり、企業のTOPの方との対談だったり。経済を色々な視点で提言されているのは<br />
同じ女性として尊敬に値します。<br />
<br />
■ <a href="http://tohshi.blog61.fc2.com/">カン・チュンドさんのインデックス投信のゴマはこう開け!</a><br />
ETF投信についての著者。長期投資信託を紐解くヒントに。<br />
<br />
■ <a href="http://ameblo.jp/boston/">ガイア株式会社 社長ブログ</a><br />
独立系FPの中桐啓貴さんのブログ。個人投資家に向けた情報・セミナーの提言。<br />
<br />
■ <a href="http://www.money-college.org/index.php">マネーカレッジ</a><br />
木戸知廣さん代表のマネーカレッジでは、初心者向けの投資セミナーを開催。<br />
<br />
■<a href="http://finance.yahoo.co.jp/">YAHOO!FINANCE</a> <br />
株・投資信託等マネーの事に関する総合サイト<br />
<br />
■<a href="http://www.bloomberg.co.jp/">Bloomberg.co.jp</a><br />
各国株価指数などを調べる事が出来ます<br />
<br />
■<a href="http://www.stat.go.jp/data/sekai/">世界の統計(総務省統計局)</a><br />
世界の統計情報を提供しています<br />
<br />
■<a href="http://jp.wsj.com/">THE WALL STREET JOURNAL</a><br />
ダウ・ジョーンズ社が発行している経済専門誌の日本語サイト<br />
<br />
■<a href="http://www.jetro.go.jp/indexj.html">ジェトロ 日本貿易振興機構</a><br />
世界の政治・経済状況などを提供していますUnknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-79012532628854803802011-11-09T20:27:00.000+09:002011-11-09T20:27:36.053+09:00カン・チュンド さんのマネーセミナーずっと前からきになっていたカン・チュンドさんのセミナーに先日参加しました。<br />
<br />
自分がETFの投資をする切欠となったのは<br />
書店でカンさんの「日本人が知らなかったETF投資」という本を買って読んだ事が始まりです。<br />
カンさんのこの本を手にする前にもETFに関する本を読みましたが<br />
言葉も分かり易く、女性には入りやすい本だなと思います。<br />
<br />
著書にカンさんのブログが紹介されていて<br />
そこでセミナーを開催している事を知り<br />
そのセミナーの中のアドバンスドコースに申し込み<br />
実際に受講してきました。<br />
<br />
アドバンスドコースの目的は、<b>「自分のポートフォリオを作る」</b>という事です。<br />
色々な長期信託に関する本を読むと<br />
どの本にも共通して書いてあるのは<br />
<br />
「分散投資をしてリスクを減らしましょう」<br />
<br />
的な事が書いてありますが、<br />
じゃあ実際にその分散の比率や割合はどうするのか?<br />
分散したら本当にリスクは軽減されるのか?<br />
そもそも分散ってなにをどうすれば分散になるのか?<br />
<br />
って、具体的な事はよく分からなくないですか?<br />
結局、何をどう取り入れて分散するのかは<br />
自分が運用出来る金額にも左右しますし、運用の目標値はマチマチなので<br />
参考書はあくまで参考、ポートフォリオを自分で作れないと意味ないな~<br />
って思っていたので、これは良い切欠になるかもしれないと思って参加してみました。<br />
<br />
最初、ポートフォリオを作る っていうのは、私にはハードルが高すぎて<br />
ひょっとするとセミナーに申し込んだのはお門違いなんじゃないかな・・・<br />
と、多少心配していたんですが、実際に参加すると男女比率が半々位。<br />
年齢層も幅広くまた投資経験が長い方、短い方と色々な方が参加されていて<br />
かなりホッとしました。<br />
<br />
内容も分かり易く、ほぼ一日ずっとセミナーだったけれど全く長いとは感じませんでした。<br />
質問もし易く、参加している方も皆目標が同じって言う事も有り<br />
気軽に気さくに投資の話が出来るというのはとても良い事だと思います。<br />
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最終的に自分なりに無い頭を振り絞って<br />
理想のポートフォリオを作成してみましたが<br />
現実自分が運用している内容との乖離が有る事がわかり<br />
それだけでも今後の投資スタイルの指標が出来たのは大きな収穫だなと感じました。<br />
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興味が有る方は是非参加してみてください。<br />
<b>女性でも全く問題なく参加できますのでおすすめです。</b><br />
(カンさんのお話も面白いです。)<br />
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カン・チュンドさんの<a href="http://www.sinyo-fp.com/">ホームページ</a><br />
カン・チュンドさんの<a href="http://tohshi.blog61.fc2.com/">ブログ</a><br />
カンさんのETFに関する本<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=00B1FF&t=homesundriesf-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&ref=qf_sp_asin_til&asins=4798117021" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>Unknownnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3351633587393532432.post-32105743676585524362011-02-17T07:57:00.001+09:002012-02-17T08:37:24.656+09:00はじめにこの度は<br />
偶然にも等ブログをみて頂いてありがとうございます。<br />
管理人のearthと申します。<br />
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実際に投資をはじめたのは2001年からで、運用実績はまだ浅いですが<br />
スタンスとしましては長期間保有して運用をするバイアンドホールド型を目指しています。<br />
わからないなりに、少しずつではありますが勉強しながら<br />
自分の許容範囲内で楽しんで資産運用ができるといいな<br />
という思いと、このコンテンツはどちらかというと女性向きで<br />
私のような主婦や資産運用に馴染みの薄い方達向けとして<br />
投資をもう少し身近に感じてもらえるようなサイトにしたいと思っています。<br />
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世の中一般的には、投資というとどこかハードルが高く<br />
特別な人が行っているもの<br />
という認識が多く、女性同士で気軽に資産運用の話が出来るという<br />
環境ではまだまだ無いのが現状だと思います。<br />
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私としては投資などに関わっている専門家の方だけではなく<br />
もっと一般の主婦や若い女性の方にも<br />
資産運用としての投資に目を向けてもらって<br />
運用手法の一つとして気軽に話が出来るようになるといいな<br />
(要は仲間をふやしたいんですけど!)<br />
っという気持ちで、運営しています。<br />
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どうぞ、よろしくお願いします。<br />
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<br />
『注意時効・免責事項』<br />
■投資について<br />
内容には私的な感想が含まれておりますので<br />
投資を行う際はご自身の投資判断で、自己責任で行うようお願いいたします。<br />
当ブログ内の情報により投資判断を間違っても、管理人はその責任をおいかねます。<br />
<br />
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■リンクについて<br />
当サイトへのリンクは自由に行って頂いて結構です。<br />
リンクを貼っていただく際は、リンク元サイト名(ゼロからはじめる主婦の資産形成)を記載ください。<br />
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■免責事項<br />
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■引用について<br />
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