2011年12月9日金曜日

間違った節電

私は寒がりなので、
夏のエアコンをあまり使えない
という事よりも
冬に暖房しちゃいけない
って方が辛く感じます。

それでもがんばって節電しようと思ってるんで、
比較的大きな湯たんぽを一日2度中身を交換し、
大きなブランケットに自分が包まるようにして
仕事のデスクワークにのぞんでいます!

以前にどこかのテレビで待機電力もばかにならない

とか何とかの話を聞いていたいので、
とりあえず使わない設備関係はこまめにコンセントから抜いていました。
それは家族で実践していて、
どのぐらい節電に約にたってるんだろうか・・・・
って思いながらも、必死にコンセントから抜いたりしていました。

そんな癖も日常化してきたある日、
ここ最近の節電意識の高まりからか、
テレビでも頻繁に節電に付いてコメントしていたり
コーナーが組まれたりしているので
そういうのも見たりしながら「うちは実践してるし〜♬」

なんて余裕こいて見ていたら
待機電力はなんでもかんでも存在するものじゃないから

プラグを抜いても無意味なものも以外に有ります

っていうのを聞いてちょっとびっくり。
例えばトースターの電源などは、使っていないときは電気がかかっていない。
携帯の充電器も、充電が完了すれば電気は発生しない。
ドライアーとかもさしっぱなしにしていても特に問題ない。

それからエアコンはこまめにオンオフを繰り返しているよりも
自動設定にしておいて回している方が節電になる
サーキュレーターを利用すれば、設定温度が低くても暖かくなる
エアコンの設定温度を1度かえるだけで月1000円位うく

おーっ!
あたし間違った節電しっぱなしだったよ〜(汗)

無意味な節電を有意義な節電に変えるように今日から実践だ!

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