ずっと読もう、読もうと思っていた
個人投資家のバイブル的な本
「ウォール街のランダムウォーカー」
を、ついに先日アマゾンで購入しました。
まだ読み途中なのですが、
「市場は予測ができない」という事を解説し
最終的にはインデックスファンドへの投資を時間を分散して投資することが
最も有効な投資方法だということを理論的に述べられている著書。
毎月インデックスファンドをコツコツ積み立てている人たちにとっの
お手本となるべき本
ウォール街のランダムウォーカー
は個人投資家のみならず
投資を行っている多くの人に読まれている本です。
投資を始めたばかりの人には
ちょっとわかりにくい専門用語などもところどころ出てきますが
そういったところを飛ばして読んでも
分散投資とインデックスファンドを行う意義
は、理解できる内容となっています。
投資関係の本は
図書館とかで借りて読んでも、さらっと頭の中に入ってくる物でもなく、
横文字も多く出てくるので理解するのに時間がかかるので
最初は借りたりしていたけれども、結局内藤忍さんの本や
カンチュンドさんの本も
一度読みましたが新たに買いなおしました。
2度読み、3度読みで、ようやく納得できる言葉や流れもあり
手元において何度も読むことで理解が深まると思います。
今のままでは自分の家族の資産がまずい事になりそうだと、老後を本気で考え始めてからコツコツ始めた投資信託の諸々を書いているブログです。
2012年2月1日水曜日
2011年12月8日木曜日
為替のしくみを知れる本
日経プレミアシーズから出ている
「弱い日本の強い円」
を一気に読みました。
そもそも円やドルの相場っていうのは、どうやって決まってんだろうな〜?
とか、日経平均株価と為替相場の関係って??
とか、景気悪いのになんで円高なんだ?
とか。
普段ニュースを見ていて普通に気になっている事が
この本には解説されています。
初心者には内容で難しい部分もあり
何度かページを行き来して確認。
でもやっぱりわからない用語とか計算とか知らない理論とかはあるのですが、
そういう部分を飛ばして読んでも
為替とは何か
という捉え方を知るには
とても良い本だと思いました。
自分の手元に置いといて、初心者を脱却出来た時に
もう一度読み返したい本です。
「弱い日本の強い円」
を一気に読みました。
そもそも円やドルの相場っていうのは、どうやって決まってんだろうな〜?
とか、日経平均株価と為替相場の関係って??
とか、景気悪いのになんで円高なんだ?
とか。
普段ニュースを見ていて普通に気になっている事が
この本には解説されています。
初心者には内容で難しい部分もあり
何度かページを行き来して確認。
でもやっぱりわからない用語とか計算とか知らない理論とかはあるのですが、
そういう部分を飛ばして読んでも
為替とは何か
という捉え方を知るには
とても良い本だと思いました。
自分の手元に置いといて、初心者を脱却出来た時に
もう一度読み返したい本です。
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